Hotel Indigo
長崎グラバーストリート

ホテルでのお食事は、色とりどりに煌めくステンドグラスと約10mの天井高をもつ、かつて聖堂として使われていた空間で。地元食材に、長崎のDNAである和・華・蘭文化、そしてシェフの遊び心やクリエイティブな”ひねり”を加えた一皿を。好奇心が刺激される革新的なガストロノミーをお楽しみください。

日本(和)・中国(華)・オランダ(蘭)の文化がデザインに反映された客室は長崎のありし日の記憶を彷彿とさせます。長崎港の開港以後、あらゆるヒトとモノと文化が交差して溶け合ってきた独特の世界をご堪能ください。

「坂の街」ともいわれるこの街を”さるく”（長崎弁でぶらぶら歩く）と、あらゆる個性が溶け合った景色に出会い、異国の迷宮に迷い込んだような錯覚を覚えるほど。 ふと聞こえてくる教会の鐘の音や港から響く汽笛をBGMに、かつての栄光やロマンに浸る街歩きを楽しみませんか。

“シュガーロード”をテーマにした「ピエール・エルメ・パリ」とのコラボレーションアフタヌーンティー。長崎の食材とスイーツを活かし、聖堂レストランのステンドグラスに見立てた琥珀糖や、「ピエール・エルメ・パリ」のマカロンなどを含むスイーツ7種とカステラのフルーツサンドや角煮のスライダーバーガーなどのセイボリー4種をお楽しみいただけます。お飲み物は長崎県産のほうじ茶やホテルオリジナルブレンドの琵琶茶などをラインナップ。ステンドグラスがきらめく聖堂レストランで、優雅なティータイムをお過ごしください。